どようびの雪は凄かったですね。私が住んでいるところでも数十センチ積もりました。そんな昨日とはうってかわって今日はすっきりと晴れた空でした。
どうも、ジャムです。
関東でも雪が降る時は降るものですね。私は雪を見慣れていないものですから、あたり一面が真っ白な光景を目にしただけでテンションが上ります。しかし、いくら今日が晴れていたといっても昨日降った分全てを溶かすには日差しが足りませんでしたね。明日路面が凍っていて難儀しそうです。
私が住んでいる街は坂道が多く、家の周りも全て坂道です。なので、今日のような日には車が立ち往生している光景をよく目にします。明日出勤する際に私も車のようにならないか心配です。雪国育ちの人なら、凍った道路でも問題なく歩ける術を身に付けているものでしょうか。
閑話休題。
艦これを始めてから数ヶ月が立ちますが、それがきっかけでプラモデルを作ってみました。以前ブログにも書いた30センチシリーズではなく、もっと本格的なものに挑戦してみました。

作った艦船はもちろん戦艦金剛です。初めて作った戦艦プラモデルという思い出補正もありますが、そのスマートな船体がやはり魅力的です。
本格的とはいっても私自身がプラモデル初心者ですし道具も持っていないので、「できないことはやらない」という思い切った割り切り精神で作りました。
作ったのはフジミというメーカーで1/700スケール のキットです。船のプラモデルはウォーターラインという、水面から上の部分のみの模型が多いのですが、それだとちょっと尻切れトンボのように感じてしまうので船底の付いたタイプを選びました。
また、塗装に関してですが出来る範囲で最低限の部分塗装にとどめて楽をしています。さらに甲板についてですが、面積が広いため目立ちますし、色が無いとどうしても安っぽく見えてしまいます。そこで同じメーカーが出している木甲板シールも購入して使用しました。
細かいところは結構いい加減ですし拙い出来ですが、自分で作ったということもあり中々見栄え良く見えるものです。おまけに同じく戦艦金剛を大胆にデフォルメしたキットも作ってみました。同じメーカーのちび丸艦隊というシリーズです。

丸っこいフォルムが可愛いです。こちらは接着剤不要のキットで水に浮かべて遊ぶこともできるというスグレモノです。
そんなわけで最近はプラモデルをちまちま作っていたのですが、昨日の大雪で引き篭もった状況を利用して一気に形にしました。
最近はピアノやティンホイッスルやプラモデルにお絵かき、作曲のまね事などやりたいことがたくさんあって時間が足りません。日本政府は可及的速やかにバカンス制度や週休3日制を導入するか、有給休暇取得の義務付けを法律で定めるべきですね。