お米を炊きながら
2014/04/23(Wed)
4月も1週間くらい経ったかなと思っていたら、実は3週間も経っていました。お花見をする間すらありませんでした。


どうも、ジャムです。


最近お米を炊くのに土鍋を使うようになりました。炊飯器のようなタイマーや保温機能はありませんが、もともとそれらの機能はあまり使っていなかったので不便は感じません。ただ、炊けたら火を止めないといけないのでスイッチを入れれば放ったらかしというわけにはいきません。


炊きあがる時間は炊飯器よりも速いのですが、火を止めるタイミングに注意を払っておかなくてはなりません。火にかけすぎると鍋に焦げ付いて洗うのが面倒です。不便と言われればそうかもしれませんが、ふと、食べ物に注意を払うことが本当に不便なのだろうかと考えました。


現在はファーストフードも当たり前に存在する時代で、早さ安さが売りになる、つまり食事やそれにかかる時間すらも一種の負債となりうる時代です。


町中には料理屋さんだけでなく、インスタント食品や惣菜がたくさんあります。どれもすぐに食べられるものばかりです。なので食べ物を用意すること、その労力を意識する機会はほとんどありません。


しかし食べることは生きることの基本中の基本です。その食事に気を使う、注意を払う、時間をかけることは本来ごくごく当たり前のことではなかろうかと思ったのです。


土鍋ごはんは、そういう当たり前だと思えることに気付くきっかけになってくれました。そんなことを考えながら鍋の中でぶくぶく泡立つお米を眺めています(ガラス製の蓋で中が見える土鍋なのです)。最近やっと火を止める調度良いタイミングがつかめてきました。


おこげの匂いが香ばしい!
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